外装サイディング施工と内部断熱材吹付施工状況
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外壁は、足元基礎・土台廻りに水切り金物を取り付け、構造用の合板の上から透湿防水シートを貼り、通気胴縁でこれを押さえています。この縦に通った胴縁に、サイディングを釘打ちしていく工法となっています。サイディングはケイミュー社のセラディール親水パワーコート16mmという製品で、色と質感は施主が選んだものです。明るいベージュと、少し落ち着いたブラウンの組み合わせになりました。
主な居室には24時間換気システムの給排気口が取り付けられます。本物件ではキムラのエアセーブが設置されます。3枚目写真でわかるように、すでに外壁に穴が開いて設置されています。
室内側には発泡ウレタン断熱材がすでに吹付を完了しています。クラボウのソフティセルONE（クララフォームNFR100S）が75mm吹付られています。柱の見込み寸法が105mmなので、壁厚の中に納まる寸法になっています。