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新住宅の大きさを施主に確認してもらいました

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やわらぎ現場監督のTが現場に地縄を張ってくれました。地縄張りといいます。

計画建物の1階は7.3mx8.2m程度のほぼ正方形の大きさなので、その大きさで縄を地面に張り、敷地の中の建物の建ち方を確認する作業になります。

施主のMM夫妻にも現場に来て確認していただきました。前面の駐車スペースは十分だとか、建物左右の幅や裏庭が意外と広い、等おっしゃっていました。

監督Tが気にしていたのは地面のレベルです。前面道路側に雨水を流す必要があり、水勾配1/100をとると、敷地奥は現状から20センチほど上げる必要がありそうだ、とのこと。

よく見ると境界柵の周囲の住宅はみんな地面レベルが高くなっていました。なるほど、このあたりの敷地の地面勾配では常識的な処理のようです。

普段は平らな土地だと思っていても、実際は様々な勾配が街を覆っているんだと実感しました。

 

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